亜鉛の効果を高めるための方法!妊活女性はココに注目

話題の亜鉛にはどんな効果がありますか?

「サプリメントに詳しい人に聞いたのですが、最近注目されているサプリメントって亜鉛らしいですね。」
ということを先日言われました。彼女は結構いろんなことに興味を持っているようでした。
彼女の言うように、これから先注目される栄養素は亜鉛というのは間違いと思われます。
では、何故これまで注目されていなかったのか?ということになりますが、それは亜鉛の特性にある気がします。
実は、亜鉛というのは体内に吸収されにくいミネラルだということが分かっており、サプリメントを作っても吸収が良くないと効果を発揮できないという点で意外と目立っていなかったというのはあるでしょう。それでも、やはり必要な栄養素だということで、あらゆるメーカーからこっそりと発売はされています。

 

亜鉛の効果で特に女性に好評なのが、美肌や美しい髪の効果です。ダイエット効果も支持されています。
そして、疲れにくくなる効果、免疫力アップ効果、妊活効果などその他にもたくさんの効果があります。
全身に効果があるんです!と言っても、大げさではありません。
そんな亜鉛ですが、どんな食品に含まれているのか?どのように摂取すればいいのか?気になることがたくさん出て来ます。
 

どんな食品に多く含まれていますか?

亜鉛を多く含む食品の代表的なものは、牡蠣です。ですから、亜鉛のサプリメントにはよく牡蠣のエキスを使用したものが発売されています。
その他の食品を利用したものは見かけません。どれだけ牡蠣に亜鉛が含まれているかが分かりますね。
そんな牡蠣ですが、一般的な標準の大きさの牡蠣を2個食べれば、1日に必要な亜鉛の量を摂取することが可能だと言われています。
腸の栄養の吸収率によっても変わりますが、数字的に言うとそうなっています。

 

次に、おつまみで見かけるビーフジャーキーが亜鉛を多く含む ということで有名です。カロリーも思ったより高くないので、おつまみには最適かもしれませんね。
アルコールを摂取すれば、亜鉛を消費してしまうので、そういう点からもおつまみに亜鉛が多い食品というのは理にかなうと言ってもいいでしょう。
その他、牛肉そのものは亜鉛を多く含む食品としてよく知られています。焼肉、すき焼き、牛丼など私たちの生活に馴染んでいるメニューばかりです。
しかし、食べすぎはカロリーの摂取のし過ぎとなる場合がありますので、注意が必要です。適度な運動も取り入れましょう。

 

そして、豚肉のレバーや、パルメザンチーズ、カニ缶、卵黄などあらゆる食品に亜鉛は含まれていますが、何かの食品単独で1日の摂取量を賄おうとするのは到底無理。
唯一、牡蠣だけそれが可能という亜鉛の量ということが言えます。

 

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亜鉛を含む食品とは 

 

どんなメニューと食べても栄養素的には大丈夫ですか?

亜鉛は食べ合わせが悪いと、吸収しにくくなることだけでなく、排出しようとしてしまう栄養素です。
食べ合わせはかなり重要となります。

 

●食べ合わせの悪い栄養素

  • 葉酸〜ビタミンBに含まれている葉酸ですが、摂取し過ぎると亜鉛の吸収を妨げる栄養素です。1日最高でも115mgにすることが必要です。

    よほどの過剰摂取がなければ、ここまでの量の葉酸を摂取することはそうありませんから、そこまで気にする数値ではありません。

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  • フィチン酸〜大豆に含まれている栄養素。抗ガン作用や尿路結石予防効果がある栄養素ですが、亜鉛をはじめ鉄なども吸収を妨げるどころか、キレート作用(体外に排出する作用)

    があると言われています。

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  • ポリリン酸〜かまぼこやインスタント食品に使われている成分。舌触りを良くする作用がありますが、亜鉛の吸収を妨げる作用があります。
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  • カルシウム〜乳製品を中心に含まれている栄養素。骨を丈夫にしたり、いらいらを鎮める作用がありますが、亜鉛の吸収を妨げる作用があります。しかし、カルシウムは必要な栄養素なので、同時に摂取することを避けましょう。

 

その他、食物繊維や鉄、タンニン、アルコールも亜鉛の摂取を妨げますので、同時に摂取しないようにしましょう。

どんなメニューと食べると効果が増しますか?

亜鉛は吸収率が低い栄養素であることを先ほど説明しましたが、その吸収率を助ける働きがある栄養素も存在します。
このような栄養素と一緒に摂取することで、亜鉛の吸収率を上げ、よりよい効果を得ることが可能となります。

 

●亜鉛の吸収を助ける栄養素

  • マカ〜食べ物には含まれていない。基本的にサプリメントからの摂取ということになる。妊活をはじめ、性ホルモンの正常化を可能にするのでPMSや生理痛などにも効果がある。
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  • ビタミンC〜レモンなどのかんきつ類をはじめ、緑黄色野菜など幅広い食品に含まれる栄養素。美容効果(美白効果など)が高いので、亜鉛で美肌を目指している場合は特に一緒に摂取することが望ましい。また、タバコを吸っていると体内のビタミンCが常に不足している状態となるので、頻繁に摂取することが望ましい。
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  • クエン酸〜うめぼしやレモンに含まれる成分。1日1個の梅干しを食べましょう!というキャッチコピーを見たことがありますが、2個くらい食べてほしいところ。亜鉛の吸収率が3割増しになるということも言われている。
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  • 動物性たんぱく質〜肉類全般と特定の魚に多く含まれる栄養素。ただ、カロリーが高いので食べすぎには注意が必要。代謝アップ効果が狙える。

続けることが難しいと聞きましたが何故ですか?

亜鉛はからだに必要で、是非毎日摂取したい栄養素ではあるのですが、同時に続けることが難しい栄養素であることも知られています。
それは、何故なのでしょうか。
亜鉛というのは、ミネラルの一種です。ミネラルは、吸収率の低い栄養素として知られています。その上、あまり相性がよくない栄養素があるということで、毎日このようなことに気を付けながら続けるのは結構大変なのです。
これが、週に1回だけとか月に数回となれば、難しくはありませんが、続けるのが難しいというのは毎日という点が問題なのです。
そして、亜鉛を多く含む食材そのものが、そう量をこなせるものではありませんし、野菜のようにさまざまな料理で使えるというようなものではありません。
このような点が、亜鉛の継続的な摂取の問題点と言えるでしょう。
牡蠣ですと、2個くらいだと食べられそうな気もして来ますが、産地以外ではあまり見かけないということと、お値段も継続して摂取するとなると高額になるという点から難しいのです。
ですから、多くの人はサプリメントに頼っているということが言えるのでしょう。
サプリメントですと、飲み忘れをしなければ確実に摂取することは可能となっています。
定期購入を選んでおけば、買い忘れというようなこともありません。